妻の携帯電話(いわゆるスマートフォン)が不調。
まだ長く使っていないはず。
なのに、通話もメールの送受信も、
上手くいかない。
結局、新しく買い換えた。
その翌日あたりに、
妻から数日前に送られた重要なメールが届く
なんて珍事も。
本人は私に届いていたと思い込んでいたようだ。
私は
「携帯電話の調子はちゃんとチェックしていないと
駄目だよ」なんて、したり顔で言っていた。
ところが今度は、
自分の携帯電話(こちらは旧式)を紛失。
もう長年使ってボロボロ。
だから本体は特に惜しくない。
でも連絡先は全て携帯電話に入っている。
しかも先日、新聞社と週刊誌の記者から
取材を受けたばかり。
それぞれ
「後ほど、改めて追加の取材か、
コメント内容のチェックをお願いします」
と言われていた。
これは困った。
しかも訳あって、私は携帯電話が無いと
ブログも挙げられない。
更に紛失した事それ自体より、
その事実を妻に知られるのが何より恐ろしい。
困惑していたら、
長男も携帯電話(勿論、スマホ)
を紛失したという。
親子仲良く携帯紛失。って、自慢にならない。
これは原因が明らか。
久しぶりに2人で楽しく飲み過ぎたせいだ。
幸い、私の携帯電話は居酒屋、
長男は電車の終着駅で、それぞれ預かってくれていた。
有難い。
しかし、今後は気を付けよう。
念の為にバックアップの方法も考えねば。