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高森明勅
2018.7.31 07:00日々の出来事

連続携帯トラブル

妻の携帯電話(いわゆるスマートフォン)が不調。
 
まだ長く使っていないはず。
 
なのに、通話もメールの送受信も、
上手くいかない。
 
結局、新しく買い換えた。
 
その翌日あたりに、
妻から数日前に送られた重要なメールが届く
なんて珍事も。
 
本人は私に届いていたと思い込んでいたようだ。
 
私は
「携帯電話の調子はちゃんとチェックしていないと
駄目だよ」なんて、したり顔で言っていた。
 
ところが今度は、
自分の携帯電話(こちらは旧式)を紛失。
 
もう長年使ってボロボロ。
 
だから本体は特に惜しくない。
 
でも連絡先は全て携帯電話に入っている。
 
しかも先日、新聞社と週刊誌の記者から
取材を受けたばかり。
 
それぞれ
「後ほど、改めて追加の取材か、
コメント内容のチェックをお願いします」
と言われていた。
 
これは困った。
 
しかも訳あって、私は携帯電話が無いと
ブログも挙げられない。
 
更に紛失した事それ自体より、
その事実を妻に知られるのが何より恐ろしい。
 
困惑していたら、
長男も携帯電話(勿論、スマホ)
を紛失したという。
 
親子仲良く携帯紛失。って、自慢にならない。
 
これは原因が明らか。
 
久しぶりに2人で楽しく飲み過ぎたせいだ。
 
幸い、私の携帯電話は居酒屋、
長男は電車の終着駅で、それぞれ預かってくれていた。
 
有難い。
 
しかし、今後は気を付けよう。
 
念の為にバックアップの方法も考えねば。
高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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